キー入力の代わりにスキャン
従業員は、アプリやワークフローでの入力にバーコードのスキャンを使用でき、煩雑なコードや数字をキー入力する負担がなくなります。手動で入力するよりもはるかに時間が短縮され、エラーも回避。どのようなアプリケーションでも動作します。
主な活用例
- サードパーティが提供する既存の(ネイティブ)アプリに修正を加えることなく、バーコードスキャンをスムーズに統合
- あらゆるアプリで動作するバーコードスキャンを含めた統合ソリューションをOEMスマートフォンに実装
- WindowsタブレットやデスクトップPCにバーコードスキャン機能をシンプルな手順で追加
エンタープライズ要件を満たす性能
バーコードの認識と読み取りを瞬時に行うために、Scanditでは最先端のコンピュータビジョンを導入しています。お客様環境で実施されたテストでは、オートフォーカスに対応していないローエンドのデバイスや、次のような厳しい条件下でも、Scanditソフトウェアは速度と精度の点で一貫して他社のソリューションを上回るパフォーマンスを示しました。
- 暗所、影になる場所
- 太陽光や金属面の反射
- 傾いたアングル
- ぼやけたバーコード
- 破損したバーコード
- 小さいバーコード、特殊なバーコード
- 移動中のオブジェクトに貼られたバーコード
- 複数のバーコードの同時スキャン
- 低解像度のカメラ
適応を最大化するマルチプラットフォーム
Scandit ExpressはiOSとAndroidで動作します。
主要なバーコードタイプ全てに対応
Scanditのバーコード読み取りソフトウェアは、1次元シンボルと2次元シンボルを含め、QRコードやUPCコードからCODE 39まで、バーコードの幅広いシンボル体系(型)に対応しています。Scanditは、バーコードの国際規格機関GS1が推奨するモバイル用バーコードスキャンのテクノロジープロバイダーです。